北インド古典音楽コンサート 2016/09/10 厚別

music20160910

北インド古典音楽コンサート
演奏:シタール/井上憲司  タブラ/逆瀬川健治

[『瞑想とインド音楽』 島田外志夫より抜粋]

インドでは、音楽は発声されたもの{アーハタ}と 発声されないもの{アナーハタ}とに区別される。音の組み合わせの無限の可能性の中から選び抜かれたともいへる旋律形態としてのラーガは、あたかもスシュムナーを昇るクンダリニーのやうである。
それは宇宙における生気の声であり、プラトンのいふやうに、われわれの中にある魂の軌道と同族の運行をもっていて、魂のとかく逸れがちな非調和な軌道を整備・調律するうへで利益を蒙る人との同盟である。
優れた演奏家は、発声されないまま存在していると考へられるラーガの、完璧な現実化に最も近づいたものたちである。
音楽といふ行為の、実に精神的であることの理由はここにある。
インドの音楽家はいふ。
「実際の演奏の最後の音が終わってから、真の音楽(瞑想)が始まる。」


日 時2016/9/10(土) 開場19:00 開演19:30
演 奏シタール/井上憲司  タブラ/逆瀬川健治
場 所ヨガ・シャラ 厚別スタジオ
対 象
料 金2,500円
定 員
持 物

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井上 憲司:シタール奏者
1982年初渡印、シタールとインド音楽に強く惹かれる。
1987年よりコルカタのシュリ・ディジェンドラ・モハン・ベナルジー氏に師事。
インドはもとよりアジア、ヨーロッパなど様々な形で演奏活動を行い、高い評価を得ている。
コラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、
独自の音楽の可能性を追求し続けている。
卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。

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逆瀬川 健治:タブラ奏者
1978年より85年まで、タブラの巨匠、パンディット・マハプルシュ・ミシュラ氏に師事。
タブラの奏法と北インド古典音楽のターラ理論(リズム理論)の基礎を学ぶ。
1981年帰国後、タブラ奏者として、北インド古典音楽をはじめ、
いろいろなジャンルの音楽家、舞踊家、アーティストとの共演を続行。
音楽大学など教育機関でのレクチャー、タブラクラスでは後進の指導も行う。
2001年 初めてのリーダーアルバム「にぎみたま」を発表。



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