17期生/医療ソーシャルワーカー

すみ

ヨガに関わる現在の活動・生活

私は精神科病院でソーシャルワーカー(入院・外来患者さんが、地域でよりよい生活を送るために、相談・支援する職種)として働いています。
その傍らヨガインストラクターとしては、患者さんを対象とした通院リハビリプログラムのレッスンと、「北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブ」(※)ヨガ部の誰でも気軽に参加できるレッスンを定期的な活動としています。
その他、参加者80名規模のフットボールイベントでの体験レッスン、フットサルクラブチームのトレーニングとしてのレッスンをさせていただいたり、精神障害以外の障害がある方向けレッスンの相談もいただいています。

(※)「北海道精神障害者スポーツサポーターズクラブ」: 病気や障害の有無に関わらず、誰もが参加できることを大切に、オープンなスポーツ活動を通じて障害に対する誤った見方を軽減することを目的とした任意の団体。
HP:http://hssc2012.wixsite.com/home

ヨガインストラクターを目指したきっかけは?

私は以前からホットヨガに通っており、ヨガを終えた後、体と心のスッキリを実感していました。
そんなヨガをぜひ、精神障害がある方も含め多くの方々に楽しんでもらいたいと考えました。「よし!だったら私がレッスンをしよう!」とTTを受けることに決めました。

ヨガ・シャラTTを受講した理由は?

仕事をしながらのTT受講となるため、通信講座の資料を取り寄せたり、休日に受講できる講座を探していました。
そこでヨガシャラTTを知り、レッスンを体験してから決めよう!と考えていた矢先、古くからの友人もヨガシャラTT受講を考えていたことが発覚。「これはもう、導かれてる⁈」と思い、早速友人とヨガシャラディレクターのたか先生のレッスンに参加しました。
神聖な雰囲気のレッスンと、レッスンとは対照的なたか先生のフランクなお人柄に安心感を覚え、ヨガシャラTT受講を決めました。

ヨガ・シャラTT受講後の感想

呼吸に合わせてポーズを取る、だけではないヨガの真髄を学ぶことができました。
そして何より、TTの同期や先輩など、いつでも受け入れてくれて、何かあれば快く助けてくれる、ヨガシャラ仲間ができたことは私の大切な財産となりました。
ふと「たか先生やヨガシャラ仲間のレッスンを受けてリセットしよう!」と思うこともあります。そんな存在です。

今後ヨガを学びたいと考える人へメッセージをお願いします

ヨガを学ぶことは、インストラクターとして何かを伝える人になるだけでなく、自分自身のヨガをより深め楽しむことができるようになります。
ヨガの語源である「つながる」。ヨガを学び、素敵な人や素敵なこととたくさんつながっていきましょう♪

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