癒しのインドハープとリストラティブヨガ 2017/03/11

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癒しのインドハープ・スワルマンダールの演奏を聴きながら、リラクゼーション効果の高いリストラティブヨガを行います。

リストラティブヨガは、大きなクッションやヨガ用の道具にサポートされることで身体の緊張を解き、神経系の働きを穏やかにしていきます。呼吸の深まりを味わいながら、深いリラックス状態へと導きますので、慢性的な疲労や眠りが浅いなどの不調の改善が期待できるセラピューティックなヨガです。忙しくストレスフルな社会において、積極的に”休息”するリストラティブヨガは私たちに癒しをもたらすひと時となります。

コラボレーションしていただくのは、シタール奏者の南沢靖浩さんが奏でるインドの弦楽器スワルマンダール(小型のハープ)の生演奏。
泉のようで、瞑想的な音の世界を感じてください。
ソルフェジオ周波数と呼ばれるヒーリング効果が期待できる音域に調律にされています。
中でも528hzの音は、傷ついたDNAを修復するといわれ、この音を中心に、効果的な音階で即興演奏されます。
とてもシャンティー(平安)な時空間となることでしょう。

極上の 癒しのひと時を お過ごし下さい…
皆様のご参加をお待ちしております。


♪こちらでソルフェジオ周波数を試聴できます♪


日 時 2017/3/11(土) 12:30-14:00
演 奏 演奏/南沢靖浩 ヨガ/nao
場 所 ヨガ・シャラ 大通スタジオ
対 象
料 金 4,000円
定 員 8名
持 物

お問い合わせ/お申し込み

担 当 かなめ
メール void1★c.vodafone.ne.jp (★を@に変えて送信)
予 約 1.件名『3/11ヨガ予約』と入れて下さい
2.お名前
3.携帯番号と携帯アドレス
これらを明記して担当者までEメールください
受付時間 平日10時〜18時迄。夜間や休日には対応できないのでご了承ください。
3営業日経っても返信がない場合は、担当者にお問合せください。
お支払い 当日会場でお支払いください
受付締切 イベントの前日17時まで。

南沢 靖浩:シタール
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1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。
2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。
2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。

1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。
2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。
2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。
2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて、6度共演する 。
2014年10月福井県小浜市明通寺国宝の本堂にて開催された、海のシルクロード音楽祭に出演。
東大寺手向山八幡宮にて開催された音楽奉納イベントにて、雅楽グループ「まほら」と共演。
2015年6月奈良県ムジークフェスタなら主催の音楽イベント、霊山寺国宝の本堂にて奉納演奏を行う。

nao:ヨガ

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