ミラクル未来くる!羽山隆次先生WS開催報告

先日の、北海道初上陸!の羽山隆次先生WSの土曜日に参加してきましたので、ご紹介したいと思います。

まさに、百聞は一見に如かず・・・の時間の2本立てでした。

サッカー、ブラジル体操、舞台、ダンス・・・豊かな経験から発せられる先生のエネルギーが、参加者に伝わりました。

前半「アロンガ」では、先生「ヨガマットどけて。」の衝撃の一言から始まったそのクラス。

音楽とともに身体を動かしますというその時間に、

「リズム感無いからヨガに来たんですけど・・・」とヨガイントラの参加者からも不安の声が上がる(笑)

そんな不安すら思う隙を与えず汗の流れる、「アロンガ」の前半。ふと周囲を見回してみました。

汗だくながら先生と動きの合っている人、若干遅れながらも動きをなんとか合わせよう!と必死な人(わたくし)、

そして、先生の動きをもとに、ゆるやかな動きに変換してニコニコ楽しそうな人(な○えさん)、・・・参加者の個性が垣間見れたのでした。

頭も身体も使い全員で合わせるダンス要素の強い中盤から、先生のアジャスト、声と雰囲気に包まれたヨガ。

ヨガのイメージにとらわれない「たのしー!!」なその時間で、その場に一体感が生まれ、最後はこれもヨガなんだなぁ。ヨガっていいわ。

と、参加者みんながオープンハート。

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アロンガ参加者のみなさん。すっかりチームのような一体感!?

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後半ミラクルストレッチでは、ペアワークや壁を使いながら、「ナニコレ!」な驚きがいっぱいの時間でした。

見たこと、感じたことのないことがとても多く、いつもの自分の身体の可動域を超えている感覚があったこの時間。

まさにミラクルだったなぁと思います。

全員がりゅうじ先生と初対面でしたが、終了後には全員がまたの来札を熱望するという、温かな終了後になりました。

ミラクルストレッチのみなさん。みんなめっちゃ元気!

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今回感じたことを実感する、ヨガ・シャラインストラクターも感動した先生の言葉を発見。

『基本と伝統を大切にし、それを、良く理解した上での、今の現代に生きるみんなが楽しめるクラス、いつもそー考えてクラス作りをしています。 日本古来の梅干しが外人みんなが美味しいと感じないのと同じ様に、古来のヨガ全てが日本人に合うとは限らない、合わなければスパイス入れ替えて、、味つけできる柔軟さが指導者には必要ではないかと思って取り組んでます。

勿論古来の伝統のヨガはしっかり理解し、その要素を大切にながら、新しい物へ発展させて、  来てくれた生徒さんがみんな楽しめるクラスを提供できることいつも考えてます。カレーは決して本来の味を無視してる訳でなく、その古来の美味しさを生かしながら、それが発展し、より受け入れ安い形になって、広がってきている。

決して伝統を知らずして、無視してるわけで無い、 発展させていく人間は、その基本を誰よりも追求している 料理人も、ダンサーも、ヨギーも、全ての世界の人に共通する今ある新しい形は、これからのみんなのLIFEスタイルをより楽しいものにできると、思います。』

隆次先生、またの来札を心から楽しみにしています。

ありがとうございました!

 

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